鶴見の本当の目的は? 鯉登は月島に、鶴見の「本当の目的」について何か心当たりはないのかと聞きます。 すると「本当の目的など無いかも知れません」と答えた月島。 しかし答えた矢先、月島は鶴見に関するある光景を思い出しました。 鯉登少尉が自分の父親共々 鶴見中尉に利用されているのではないか? と月島軍曹に問いつめたときに 軍曹から返ってきたセリフ。 鶴見中尉の最終的な目的も 軍曹にすら知らされていないから この展開を最後まで見ていたいというのです。 鶴見も汽車の上におり、いつ参戦してくるか分からない状況です。 月島を追ってきていた鯉登も汽車に乗り込みました。 そんな中、尾形も汽車に乗り込み、運転手を殺害し暴走列車にしてしまいました。 第303話『暴走列車』はそんな主役だらけの地獄行き
ゴールデンカムイ198話 音之進の三輪車 本誌ネタバレ感想 鶴見中尉はいかにして鯉登をたらし込むのか しゃかりきにっき